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Q.水戸キャンパスの学生でも参加できますか?

A.今のところ、IURはメンバー全員が工学部所属のため、活動場所は日立キャンパスです。
水戸キャンパスで勉強している学生は参加するのが難しいと考えるかもしれませんが、
この文章を書いている私自身が水戸キャンパスで勉強していた者です。
水曜日は1限しか授業がないため、授業終了後すぐに日立に向かい、自分の仕事とミーティングを行います。
週末も用事などが無い限りは通って活動を行っております。
移動は片道1時間半程度、交通費は往復で1000円くらいです。
正直な話、時間的・金銭的に余裕がなくなってしまうのは確かですが、計画的に行動すれば、
学習面がダメになってしまうというようなことは発生しません。
工学部の学生しか参加できないサークルというわけではありませんので、学部を問わず
より多くの方に参加していただけると幸いです。(機械に関係しない役割というのもいくつもあります。)
一番大切なのは「やる気」です。この気持ちがあれば、どなたでも参加可能です。

Q.見学したいのですが、どなたに連絡すればよいのですか?

A.見学は大歓迎です。

連絡は・・・
部長の伊藤:t35009t@hcs.ibaraki.ac.jp
また,副部長の宮田:06t9042g@hcs.ibaraki.ac.jp
までお願いします。

日立キャパスのN1棟に来てもらえば,基本的にはいつでも応対する部員が居るので、気軽に足を運んで下さい。

メールで質問も受付けます。
  
興味がある方はぜひ!

Q.溝の無いタイヤで走って大丈夫なんですか?

A.先日、車両を一般の方々にご覧いただいた際に多く受けた質問です。

学生フォーミュラー大会に参戦している車両のほとんどは、天候が晴れの場合、溝のないツルツルのタイヤで走っています。
一見、滑って危なそうに見えるかも知れませんが、これは「スリックタイヤ」と呼ばれる、モータースポーツではお馴染みのタイヤです。

このタイヤは高速で走行することで、路面との摩擦によって表面が溶け、粘りのある状態で路面と接するために高いグリップ力(タイヤが路面をとらえる力)を得ることができます。

F1などのスタートを見たことがある方は分かると思いますが、スタート直前に走る1周で、ドライバーは急発進や急ブレーキ、ジグザグ走行を行っています。
あの行為もタイヤに熱を与えるためのもので、タイヤに付加をかけることで早くタイヤをドロドロの状態にできるようにしています。


しかし、雨の場合は全く逆の効果になります。
一般の車が装着しているタイヤには溝が入っていますが、あの溝は、雨が降った時に水をタイヤと路面の間から逃がす効果があります。
その効果のある溝が無いために、スリックタイヤは雨天時の走行には全く適していません(サーキット1周あたり30秒ほどのロスになることもあります。)

そんな場合に備えて、雨用の溝の入った「ウェットタイヤ」も用意してあります。

天候に合わせて2つのタイヤを使い分けることが、速く走るためには大変重要であるといえます。

Q.完成車両をどこで走行させているのですか?

A.車体が完成してから大会までの間、私達は様々な場所でテスト走行を行います。
茨城県内では、
K's Sports Ring様(常陸太田市)
日立オートモーティブシステムグループ様テストコース
といった場所で走行を行っています(スポンサーとして支援していただいております)。

その他にも、福島県のSS PARK CIRCUITに行ってテストを行ったり、他大学のチームと協力して行う合同試走会に参加したりしています。

残念ながら大学構内では走行は行っていません。

Q.活動はどこで、何時頃やっているのですか?

A.サークル活動などには、週ごとに活動時間が決められているものもあるかもしれませんが、私達のチームには決められた活動時間はありません。
各自が持っている仕事に合わせて部室に顔を出します。
唯一決められているのは週ごとのミーティングで、これは毎週水曜の夜6時から行われます。(水曜は水戸キャンパスでの授業も少ないため、1年生でも参加することが出来ます。)

活動場所は工学部N1棟1階奥の部屋で、研究室に隣接しています。

正面入り口から入った場合、右側の崖の上に建っている建物です。
少し中に入っていただけると、IURの車体の写真などを貼ったパネルが置いてあるので、すぐに分かると思います。興味のある方は是非一度足をお運びください!!

Q.大会の雰囲気はどんな感じですか?

A.大会は、前日の準備まで含めると5日間行われる事になりますが、毎日ピットの様子は変わってきます。

初日の車検に臨むまでは、各パートが不備がないかチェックを行いながら慎重に整備を進めていきますが、大会に参加できる喜びもあり、明るい空気も漂っています。

動的審査(実際の走行)が始まると、各自が自分のチームの車体が完走できるか心配そうに見守っている光景が見受けられます。
無事走行が終わったチームでは、全員で完走を祝う様子も見られますが、その反面リタイアに終わってしまったチームには重苦しい空気が漂うのも事実です。

最終日には、競技を終了した他大学のチームの車体を見学することができ、それぞれが他のチームの良いところを見て学びながら、「来年はこうしてやろう...」と新たな構想を練っています。

大会が進行するごとに様子も様変わりする...
競技を見る方々には、そういった面も楽しんでいただけるかと思います。

Q.大会に参加するチームの目標や目的とは何ですか?

A.9月に行われる全日本学生フォーミュラー大会には、全国各地の大学からの参加があり、それぞれが異なる目標を抱えています。
「総合優勝!!」
というのはもちろんですが、「全種目での完走」や「大会への参加」など、チームの経験などに基づき、目標は様々な形に変化します。
私達のチームでは「総合3位」を目標に掲げています。

また、参加する目的についてですが、一言で言うと
「ものづくりの楽しさを体験する」ということです。
自らで構想を練り、設計を行い、試行錯誤を繰り返しながら製作を続けていくことは、なかなか大変なことではありますが、自分たちが作り上げた車体が走る光景を見るということは大変大きな喜びです。
そういった喜びを共有したいというのが、この活動の根底にあると言えます。

Q.IURではどのようなマシンで参戦しているのですか?

A.エンジンはスズキ製バイクの600cc4気筒エンジンを使用し,
IURメンバーが製作した車体に載せています.
車重はドライバー無し,ガソリン無しの状態で約230kgです.
現時点のマシンでは0-200mでおよそ130km/hの加速性能があります.

Q.IURのマシン製作にはどの位の費用が掛かるのですか?

A.素材や部品代,精密加工の依頼費を併せて250~300万円位掛かります.
チームメンバー全員で企業への渉外活動を通して資金,部品等の調達を行っています.

Q.IURのメンバーは日頃どのような生活を送っているのですか?

A.学生としての生活(研究,授業) の合間の時間を,
昼夜問わず活用してフォーミュラとしての活動時間にあてています.
両立させるのは大変ですが,とても有意義な学生生活を送っています.



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